父からのメッセージ 上

2021年5月1日

私がうつ病と診断されたとき、父がワープロで打ってくれた2枚の文章の1枚です。
順不同です。

・肩の力を抜け。今は無理をしないこと。天が与えてくれた再起へのチャンスだ。これも経験。
・こんな時こそ、笑顔、はきはき声出して。
・愛しています、ついている、うれしい、楽しい、感謝しています、幸せ、ありがとう。
・自分は大切な存在だ。
・自分をほめる。
・逆境を利用して前へ進み伸びてゆく。
・逆境はさらなるチャンス。
・今は、振り返りの時間。学びの時間。
・今の状態に関係ある本を多く読んでみる。
・気合と根性、気力、努力、体力。
・難局は今度の人生への肥やしだ。
・理想の職場はないと思う。
・睡眠が極端に少ないと、体調が悪くなる。
・自分の身は、仕事よりも大事。
・心身の異常に気付いたら、上司に相談。
・自分を大事に。無理なときには、勇気を出して断ろう。
・「認められる」より大事なことは「自分を認めること」
・仕事の効率化は、自分の努力で可能。
・頑張り屋は心の病気になりやすい。頑張りすぎない。
・頑張り屋さんこそ失敗した時の心のケアを十分に。
・へこんだときは、心を許せる人にじっくり話を聞いてもらおう。
・マイナス思考を防ぐには、信頼できる人と話そう。
・自分に時間を優先させよう。
・気遣いはきちんと言葉に出して伝えよう。
・働くことの(仕事)は生活のため。
・たまには情報遮断(断食)、自然の多いところで、ぼんやり、リラックス。
・骨休めも必要。体の調整時間。
・転職は一人で決断しない。経験者や専門家に相談し時間をかけて。
・自分と人を信頼しよう。
・ストレスを自己表現のばねにしよう。
・ストレスに軽減、ストレスコントロール。
・なんとかなるさ